日本人ビックリ! 海外の交通ルール3選 高速逆走 曜日で通行止め…背景に切実な事情も

世界には、日本の常識からすると驚くような交通ルールがあります。なかには独特の国内の交通事情によるところもあるようです。

うちは月曜日、お隣さんは火曜日に通行止め!?

●アジア諸国の場合

 フィリピンやインドネシア、インドほかアジア各国の主要都市では、渋滞緩和のため、クルマのナンバープレート末尾の数字で、特定の日の通行を規制する「ナンバーコーディング」制度の導入が進んでいます。

 フィリピンの場合、月~金曜日にそれぞれ2つずつ数字が割り当てられ、ナンバーの末尾が当てはまる曜日は通行禁止というものです。例えば「ナンバープレートの数字の末尾が1もしくは2の車は、月曜日は通行禁止」といったルールです。

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交通渋滞が深刻なジャカルタでは、専用道を使用したバス交通「トランスジャカルタ」が普及している(乗りものニュース編集部撮影)。

 インドネシアの場合、首都ジャカルタの一部道路では、2016(平成28)年からナンバー末尾による規制が行われています。こちらは曜日ではなく日付によるもので、末尾が奇数のクルマは奇数日、偶数のクルマは偶数日のみ通行可能となります。なおこれに違反した場合、日本円で約4000円の罰金(もしくは2か月の禁固刑)が課されます。

 インドでは2019年から、大気汚染対策として首都ニューデリーでナンバーコーディングを実施。ジャカルタと同様の、ナンバー末尾が奇数か偶数かによるものです。しかし、この規制は二輪車や路線バス、女性には適用されないことから、疑問の声も上がっています。

 一方、フィリピンの一部では近年、このナンバーコーディングは「運転手のみで運行するクルマ」にのみ適用されているそうです。目的が交通量の抑制であるため、一元的に全車へ規制を課すのではなく、相乗りを推奨するというやり方にシフトした形になります。

 このように、国によっては日本では考えられない交通ルールが存在します。海外旅行へ出かける際には、ガイドブックなどで事前に確認が必要かもしれません。

【了】

【バイクの洪水!】ジャカルタ市内の様子

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1件のコメント

  1. 外国人ビックリ!日本の交通ルール 

    ①「止まれ」の標識が逆三角形だ(多くの国では赤い八角形) 

    ② 左側通行なのに左折するのに信号を守らなければならない(いくつかの国では他の交通特に歩行者絶対優先を守れば左折してもよい)。

    ③ 踏切手前では一旦停止しなければならない(諸外国では交通標識で一旦停止させている場合が多い。ただし踏切通過中には速度制限がある国があるので確認が必要)。

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