日本有数の「危ない交差点」も立体化 国道21号バイパス岐阜市内で8車線に 都市計画変更

岐阜の大幹線、パワーアップします。

都市計画変更区間に「超危ない交差点」

 岐阜市は2021年7月27日(火)、市内を東西に貫く国道21号「岐大バイパス」のうち約5km区間について、都市計画の変更を告示しました。

 岐阜市街地の茜部本郷交差点から長良川に架かる穂積大橋までの区間を、現在の地平部6車線(片側3車線)から、地平4車線+高架4車線で立体化し、8車線とする都市計画の変更がなされました。

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岐阜市の薮田交差点。左右方向の岐大バイパスが、今後立体化される見込み(画像:国土地理院)。

 岐阜市によると、この区間は通過交通の集中により慢性的な渋滞が発生、追突などの事故も多発していることから、道路管理者である国土交通省からの提示を受け手続きを進めてきたといいます。

 立体化される交差点には、県道77号と交わる薮田交差点が含まれます。この交差点は、日本損害保険協会が毎年発表している「全国交通事故多発交差点マップ」において、事故件数でしばしば県内ワーストとなっており、2018年までの10年間(ノミネートされなかった2015年を除く)で、事故総件数は428件と、全国で最多でした。その多くが追突事故です。

 このほかにも、都市計画変更区間にかかる茜部本郷交差点や茜部中島交差点も、岐阜県内の事故多発交差点ワースト5にしばしばランクインしています。

【了】

【どんな姿に?】国道21号「岐大バイパス」立体化の概要

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