パンタを異様に縦長にして走る電車 もはや「ひし形」とは呼べぬ…なぜ?
【動画】異様に縦長なパンタグラフで走っていくJR四国の電車
Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)
鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。
鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。
縦長でも横長でもひし形はひし形ですから「(縦長だから)ひし形とは呼べぬ」という文言は理屈がおかしいでしょう。
インパクトのある見た目を強調したいのは分かりますし、短い編成から縦長のパンタがひょろりと持ち上がるさまは確かにとても面白いとは思いますが……。
※そもそも摺り板や台座に二点で接しているのでひし形ではなく六角形だろう、という話もありますがややこしくなるので割愛
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ジャカルタ近郊の踏切に(もうないかもしれないが)二階建てバスが通る可能性があるから、パンの上昇限度は高めにとられていると都営6000導入の頃の物の本に書いてあったな…