JR四国の記事一覧
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片道運行! 日本屈指の長距離特急に乗ってみた 4時間22分「島内で完結」
面積では日本の5%ほどの四国地方。しかし、在来線特急でも屈指の長距離特急が1本だけ設定されています。宿毛~高松間を結ぶ「しまんと8号」です。どんな利用をされているのか、なぜ設定されているのか、実際に乗車してみました。
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赤字ローカル線に“起死回生の大型投資!”→あっさり「廃線」なぜ!? 熱狂の時代の跡を歩く
赤字ローカル線のてこ入れ策としてよく浮上するアイデアが観光列車の運行です。ところが導入しても鳴かず飛ばずで、2年あまりで廃線になった鉄道もあります。観光列車は決して“万能薬”ではないと語りかけるような遺構を訪ねました。
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山陰初の「二刀流座席」搭載! “どっかで見たことある顔”な地方私鉄の最新電車 一畑8000系 じつは“新快速の遺伝子”を持つ!?
「ばたでん」の愛称で親しまれている島根の私鉄「一畑電車」で新型車両8000系デハ8000形がついにデビュー。映画『RAILWAYS』第一作で主役を張った先輩格のデハニ50形をリスペクトしたという、山陰最新鋭の電車とはどのようなものでしょうか。
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JR四国が“魚業”スタート!? 「食べてみたら絶品でした!」 最初に養殖試みた意外な品種とは
JR四国が約2年をかけ事業化へ漕ぎつけたのは、なんと「魚の養殖」。鉄道会社がなぜ、新規事業として水産業を始めたのでしょうか。
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紛らわしい!?「二軒茶屋駅」「二本木駅」どこにある? 全国の数字駅名、一番多い「派閥」は
全国にある「数字の入った駅名」、中にはパターンとして、1から10までのうち多くが揃っているものもあります。この駅名パターンには、所在地の地名の由来になった歴史や背景が見られます。
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「“岡山”といえばこの特急」だったのに 瀬戸大橋を渡らなくなる「うずしお」にオールドファン衝撃のワケ
2025年3月15日に行われるダイヤ改正で、JR四国の特急「うずしお」の岡山発着が廃止されます。これは歴史的に大きな転換点かもしれません。そこで「うずしお」の変遷とともに、今回の改正を紐解きます。
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「アンパンマン列車」初代デザインを復刻 “ブルー”編成2両が期間限定で走る!
JR四国が、「アンパンマン列車」25周年記念事業の第1弾として、初代デザインを復刻し、特急「あしずり」として期間限定で運行します。
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「つま先立ちでも弾けます」揺れる車内で演奏しすぎて得た“特異な能力”とは? 「世界一列車に乗っているバイオリニスト」が超人的だった
豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」などに同乗し、揺れる車内で立ちながらバイオリンを奏でる大迫淳英さん。「揺れに一番強いバイオリニスト」は、もはや「超人的」と呼ぶべき境地に達しているようです。