JR東海「いいもの探訪」5周年 「いいもの」の現場訪ねるバーチャル&リアルツアー開催

「鉄道の日」にオープンです!

沿線の6生産者を訪問

 JR東海沿線の生産者と、地域活性化に取り組む同社のECサイト「いいもの探訪」。その販売開始から2021年10月で5周年を迎えるのを記念し、10月14日(木)午前10時に「バーチャルツアーコンテンツ」がオープンする予定です。

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「いいもの探訪」5周年のメインビジュアル(画像:JR東海)。

 沿線の6生産者を訪ねるもので、「いいもの」が育まれている産地の自然豊かな風景、普段見ることができない製造現場などを、高解像度カメラを用いて360度パノラマ撮影した映像で再現。バーチャルの旅に出て産地を感じ、実際のお店の雰囲気も味わいながら買い物できるといいます。登場する生産者は次の通りです。

・太田商店(愛知県岡崎市、ランニングエッグ)
・老松(京都府京都市、和菓子)
・ヤマシン醸造(愛知県碧南市、白しょうゆ)
・上田商店(三重県志摩市、きんこいもプリン)
・岡木農園(長野県須坂市、シャインマスカット)
・LA PALETTE(静岡県静岡市、ジェラート)

 また、「バーチャルツアーコンテンツ」で紹介される太田商店、老松、ヤマシン醸造を実際に巡る3コースの「いいもの探訪ツアー」も、ジェイアール東海ツアーズ、ジェイアール東海バスが催行。10月14日(木)から販売が開始されます。

【了】

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