JALの「羽田~千歳線」が就航70周年 記念フライトに記念菓子 新千歳空港は記念づくし

記念菓子は1000セット限定販売

 羽田~千歳線就航70周年として、JALふるさとアンバサダーが商品のセレクトやパッケージデザインを担当した、北海道にゆかりのある記念菓子「JALふるさとアンバサダーセレクション」も同日より発売を開始しました。

 記念菓子は「北の散歩道」(いちご・ハスカップ・らいでんメロン)と「太陽いっぱいのゼリー」(ハスカップ・メロン)をセットにしたもので、製造元は株式会社もりもと。価格は1100円(税込)です。

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JALふるさとアンバサダーが手にする羽田~千歳線就航70周年の記念菓子「JALふるさとアンバサダーセレクション」(撮影のためにマスクを外しています)(2021年10月26日、伊藤真悟撮影)。

 JALふるさとアンバサダーによると、パッケージのデザインは赤を基調とし、背景にも飛行機をデザインするというこだわりよう。

「北海道の特産物を使用して、こだわりをもって商品づくりをしていますので、今回商品を選んでいただき光栄です」(もりもと企画部 島崎〔崎はたつさき〕さん)

 羽田~千歳線就航70周年の「JALふるさとアンバサダーセレクション」は1000セット限定。新千歳空港内と羽田空港内の「BLUE SKY」のほか、もりもと千歳本店と新千歳空港店、オンラインショップで販売します。

【了】

【写真】就航70周年を祝う特別イベントの様子を見る(34枚)

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