車体の色にあわせてきっぷは「黒色」! 津軽鉄道・弘南鉄道コラボ乗車券第2弾発売
2000部限定です。
先着1500人にはプレゼントあり
津軽鉄道と弘南鉄道は、2021年12月4日(土)午前10時から「津軽鉄道&弘南鉄道 コラボ硬券セット ラッセル車Version」を発売します。
この硬券セットは「弘南鉄道×津軽鉄道 コラボ硬券セット」に続く第2弾。両社で所有するラッセル車(キ100形)をテーマとしたもので、車体色にあわせて乗車券は黒色の硬券となっています。
硬券乗車券は津軽鉄道の五所川原から津軽中里までと津軽中里から五所川原までの片道切符2枚、弘南鉄道弘南線の弘前から黒石までと黒石から弘前までの片道乗車券2枚、弘南鉄道大鰐線の大鰐から中央弘前までと中央弘前から大鰐までの片道乗車券2枚の計6枚をセットしたもので、価格は1部1900円(税込)です。津軽鉄道のキ101と弘南鉄道のキ104、キ105を紹介した台紙が付きます。
発売は、津軽鉄道の有人駅(津軽五所川原駅、金木駅、津軽中里駅)とオンラインショップ、弘南鉄道の有人駅(平賀駅、弘前駅、黒石駅、中央弘前駅、大鰐駅)とオンラインショップで、2022年1月31日(月)まで販売します。ただし2000部限定のため売り切れ次第終了です。先着1500人には両社のオリジナルグッズ詰め合わせがプレゼントされます。
【了】
両終点にターンテーブルがあるとか、機関車の前後にラッセル車を配しなくて平気なのかと誰かに聞いたら、片道除雪すれば路線はさほど長くないのだし帰りはすぐに回送で戻るか、または機関車のスノープローで除雪すればそこまで急には積もらないだろうと言われた。