移転相次ぐ渋谷駅バス乗り場 マークシティ通路下の「中洲」などへ一部路線が引越し

今後さらなる「配置転換」が行われるかもしれません。

1月から5件の移転が実施

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再開発が進む渋谷駅西側(画像:写真AC)。

 渋谷駅の再開発工事に伴い、東急バスや京王バスは路線バスのりばの移転を相次いで発表しています。

 2022年2月20日(日)からは、南口ロータリー中央にある「48番のりば」(渋05系統:弦巻営業所行き)が、マークシティ連絡通路の下の中洲北側へ移転します。

 また、南口ロータリーの東寄りの中洲北側にある「37番のりば」(渋82系統:等々力・瀬田営業所行き)は、マークシティ連絡通路の下の中洲南側へ移転します。

 また、その中洲北側にある「47番のりば」(渋63系統:幡ヶ谷駅経由中野駅行き)は、同じ中洲の南端へ移転します。

 2月24(木)からは、渋谷フクラス脇にある「5番のりば」(渋32系統:野沢龍雲寺循環)が、南口ロータリーの東寄りの中洲北側へ移転します。
 
 なお、さる1月31日には、渋31系統:下馬一丁目循環が、渋谷フクラス脇の6番のりばから、渋谷フクラス内部の「7番のりば」の発着に変更となっています。

【了】

【図で見る】バスのりば移転の内容

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