東京「環状4号線」未開通区間がまもなく交通開放 余丁町~河田町 事業化から21年

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牛込の環状4号線 まもなく交通開放へ

 東京の都市計画道路「環状4号線」、その未開通区間の一部がまもなく交通開放されます。

 東京都第三建設局は2022年4月、新宿区で整備を進めている環状4号線「余丁町・河田町区間」330mについて、道路の整備形態と交通処理についてのお知らせを発表しました。開通にともない既存の道路環境が大きく変わることへの周知です。交通開放は「令和4(2022)年春頃」がめどとされています。

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環状4号線 余丁町・河田町区間(画像:Google Earth)。

 環状4号線は、港区高輪から江東区新砂に至る約29kmの環状道路計画で、外苑西通りや不忍通り、明治通りの東側(荒川区以東)区間などが該当します。ただ未開通区間も多く、それぞれ事業が進められています。

 今回開通するのも、現道のない未開通区間のひとつで、放射6号線と放射25号線(抜弁天通り)を結びます。終点は都営大江戸線 若松河田駅前です。2001(平成13)年から事業が進められていました。具体的な交通開放時期については、詳細が決まり次第発表されます。

 なお、これに続く未開通区間のひとつ「富久町区間」も現在建設中で、これが開通すれば靖国通りまで抜けられるようになるほか、外苑西通りと接続し、
白金台から若松河田までが1本でつながります。

【了】

【まもなく開通する環状4号線 地図で見る】

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