海上保安庁 EEZ監視などでUAV「シーガーディアン」を2022年10月から運用へ GA-ASI

海自の八戸飛行場を拠点にするというハナシも。

連続30時間以上飛行し続けることが可能

「シーガーディアン」の機体サイズは全長11.7m、翼幅24m、離陸重量5670kg。パフォーマンスは最大高度4万フィート(約1万2000m)、最大30時間以上の航続時間を有しており、飛行速度は最大390km/h以上とのこと。

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海上自衛隊の八戸航空基地で実証事件を行った際の「シーガーディアン」(画像:GA-ASI)。

 搭載するシステムは、逆合成開口レーダー(ISAR)や、イメージングモードを備えたマルチモード海洋表面探査レーダー、AIS(自動船舶識別装置)、光学カメラと赤外線カメラを搭載した高精細のフルモーションビデオセンサーなどで構成されています。これらセンサー技術を活用することによって、数千平方海里上の船舶情報をリアルタイムで検出し、識別することが可能とのこと。また、搭載するレイセオン製のSeaVue海洋表面探査レーダーは、船舶ターゲットの連続追跡に加えて、AISトランスミッターのレーダー追跡と連動するそうです。

 加えて「シーガーディアン」は、全天候性と、NATOの耐空性要件(STANAG)を満たした型式認証を取得しているため、搭載する衝突回避レーダーなどを活用することで、民間空域においても安全かつ柔軟な運用が可能だとしています。

【了】

【ディスプレイ沢山の操縦席も】「シーガーディアン」を前後左右から

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