名古屋駅で「不発弾処理」実施へ 市バスは迂回運行

日曜に行います。

工事現場で発見された不発弾

 名古屋駅周辺で2022年4月24日(日)、不発弾処理が実施されることから、名古屋市交通局が市営バスの迂回運行などを行うと呼びかけています。

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名古屋市営バス(乗りものニュース編集部撮影)。

 迂回運行を行うのは名駅17系統の名古屋駅~新洲崎橋間など。また、迂回はしないものの一部系統は、名古屋駅からささじまライブまでのあいだで休止するバス停があります。交通局はこれにより遅延が生じる可能性があるとしています。

 迂回運行などは、24日9時30分頃から交通規制解除まで行われます。

 不発弾は3月17日に中村区名駅南二丁目の工事現場で発見され、米国製250kgの焼夷爆弾であることが確認されています。処理にあたり近隣住民へ避難も呼びかけられています。

【了】

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