鉄道博物館でナイトミュージアム開催 公開ほやほやの「ロクイチ」も撮れるぞ!

募集人数を増やしてお待ちしてます!

ナイトミュージアムは事前申し込み制

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「転車台回転実演」では転車台の周囲に多くの人が集まる(2022年6月25日、乗りものニュース編集部撮影)。

 鉄道博物館(埼玉県さいたま市)を貸し切り、「キヤノンマーケティングジャパン株式会社 presents 鉄道博物館 ナイトミュージアム」が2022年12月10日(土)に開催されます。

 本年6月に行われた際には、多くの応募者のなかから抽選に当選した300名が参加し、普段は味わうことのできない夜の館内を体験しました。今回は人数を増やし、175組350名を募集します。

 イベントでは前回同様、キヤノンのミラーレス一眼カメラの貸し出しを行い、C57形蒸気機関車135号機の転車台回転実演や鉄道ジオラマなど館内の展示物を撮影しながら使用感を試すことができます。

 今回は、以下のコンテンツを実施予定です。

・お召列車専用機 EF58形電気機関車61号機を撮影
・101系電車運転台およびナハネフ22形客車の客室内公開
・D51形蒸気機関車シミュレータの無料体験
・鉄道写真家 長根広和氏と村上悠太氏による鉄道写真セミナー

 特に「ロクイチ」ことEF58形61号機は10月30日に公開されたばかり。また101系とナハネフ22形は普段、車内の一般公開はされていません。

 イベントの申し込み方法など詳細は、後日「乗りものニュース」で発表しますのでご確認ください。

【了】

【写真】前回の「ナイトミュージアム」の様子

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