国防総省「UFOを目撃したら教えて!」ネタじゃなくマジで 軍人らに呼びかけ 目的はいったい!?

大真面目な話らしい。

安全保障の面でUFO報告は重要?

 アメリカ国防総省は2023年10月31日、「UFO」とも呼ばれる、未確認飛行物体を同省のWEBサイトで報告できるようになったという奇妙な発表をしました。

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ちなみにこれはUFOではなく、アメリカで1950年代に実験されていた円盤機VZ-9「アブロカー」(画像:アメリカ空軍)。

 このWEBでの報告は、アメリカ国民全員ができるという訳ではなく、軍人、退役軍人、国防総省職員が対象の限定的なもののようです。

 このサイトで報告を行うと、日本語で直訳すると「全ドメイン異常解決オフィス」となるAARO(All-domain Anomaly Resolution Office)の職員が徹底的に調査を行うとのことです。

 また、民間人パイロットに関してもUFOの報告を期待しているようで、航空管制官に見慣れない飛行物体を報告すると、目撃情報を連邦航空局が提出するシステムになっています。なお国防総省は将来的に、一般市民にも報告資格を拡大させたいと述べています。

 ちなみに、アメリカ軍では定期的にUFOなど未確認飛行物体に関する話題が真剣に論議されることがありますが、今回のWEBサイト報告機能の設置に関しては安全保障面での考えが強いようです。

 2023年2月に中国の偵察気球とされる飛行物体がアメリカ本土に飛来して以降、国防総省は外国勢力による偵察行動に神経を尖らせており、AAROのショーン・カークパトリック所長は「(UFOには)外国の活動に起因すると思われるいくつかの指標があり、我々はそれらを懸命に調査している」と明かします。

【了】

【え、アメリカ軍は既に公開済み!?】これが、機密解除された未確認飛行物体の姿です(写真)

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