関越道の手前「みのわ陸橋」工事で4か月車線規制 目白通りの「片方だけの高架」側壁補修で
関越方面の陸橋が終日1車線に。
関越方面の陸橋が終日1車線に
東京都練馬区の「目白通り」の「みのわ陸橋」周辺で、補修工事のため車線規制が行われています。都はこの車線規制の期間について、「2024年2月下旬まで予定」としています。
みのわ陸橋は、目白通りが環八・笹目通りを抜けたあと、関越道の練馬ICへ向けて右カーブするところにあります。当区間では大泉学園方面へ抜ける道路が分岐するなど、渋滞が起きやすい交差点が連続するため、関越道方面(下り線)のみ陸橋でスルーできる構造となっています。
その陸橋が、2車線のうち1車線だけに規制されます。さらに地上の側道部も、2か所で2車線から1車線に規制されます。規制は期間中、終日にわたって行われます。側壁部をまるごと作りかえる大掛かりな工事で、約4か月のあいだ、大動脈がやや細くなります。
【了】
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