「超ロング駅名増えすぎ!?」新駅開業に廃止も…今年も激動だった「鉄道駅のできごと」何があった?

新駅の話題もいろいろありましたね。

またまた「超ロング駅名」が誕生 改名ラッシュの2023年

 駅名が変更となるケースも、2023年はあちこちでありました。まずは新年早々、名古屋市営地下鉄で4駅が名称変更。名城線では神宮西駅が「熱田神宮西駅」、伝馬町駅が「熱田神宮伝馬町駅」、市役所駅が「名古屋城駅」に、桜通線の終点の中村区役所駅も「太閤通駅」に変更となり、日常風景である”行先表示”にも変化が訪れた形でした。

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叡山電車の「茶山・京都芸術大学駅」。茶山から改称(画像:叡山電鉄)。

 つづく2月には、福井鉄道の武生側の終点である越前武生駅が「たけふ新駅」に改称。北陸新幹線の新駅「越前たけふ」とかぶらないようにする措置です。2010年までは「武生新駅」だったので、ほぼ元に戻った形です。

 4月には、京都の叡山電鉄が、茶山駅を「茶山・京都芸術大学駅」に改称。京都市内では近年も深草→深草龍谷大前、等持院→等持院・立命館大学衣笠キャンパス前など、大学名を加えて長大駅名になるケースが見られています。

 同月には岡山で長大駅名が誕生。路面電車の西大寺町停留場が「西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前停留場」になりました。読み仮名数では日本最長に君臨することとなり、富山地方鉄道の「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場」に並んでいます。

 7月には、熊本県のローカル線「南阿蘇鉄道」が地震被災から7年を経て運行再開。それにあわせて駅名変更がおこなわれ、阿蘇下田城ふれあい温泉駅から「阿蘇下田城駅」に、今後は短くなっています。

 9月には、また駅名が長くなりました。富山県の万葉線で、西新湊駅が「第一イン新湊 クロスベイ前駅」に変更。駅名の長さランキングは、この一年でずいぶんと変動したようです。

●駅名変更の発表も

 7月の西日本鉄道の発表では、福岡県久留米市にある天神大牟田線の試験場前駅を、来年3月に「聖マリア病院前駅」に変更するとしています。

【画像】これが今年の「新規開業した駅」「廃止した駅」です

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