JAL 20年ぶりの新型国際線主力機 受入れのウラ側 初就航地は「NY」 “客室生みの親”が準備主導

JALが20年ぶりに導入した新型長距離国際線主力機「エアバスA350-1000」の最初の就航地となった、米ニューヨーク。日本だけでなく就航地でも、様々な準備が進められてきました。

JFKではどのような準備が行われてきたのか

 ニューヨーク支店ではA350-1000受け入れた様々な準備があったといいます。機体への貨物の積み下ろし、機内食の搭載手順を確立させたほか、その機体形状ゆえに従来機よりも発着できる駐機場が少ないため、利用者が乗りやすい駐機場を確保するための調整などを行ったとのこと。

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JALの新谷浩一ニューヨーク支店長(乗りものニュース編集部撮影)。

「とくに貨物の積み下ろし方法の調整については、大変な準備でした。機体が変わると貨物を積み下ろす場所やポジションが変わるんです。実際の積み下ろしは業務委託先にお願いしているのですが、そのスタッフと新しいポジショニングをどうするかというのを調整しました。また、機内食を搭載するギャレー(簡易キッチン)の位置・配置などが全く変わりますので、そこの調整も必要でしたね」

 ニューヨーク線でデビューしたA350-1000は、1月末時点でダラス・フォートワース線、ロンドン線への投入が発表されており、今後も長距離の主要国際線に順次投入されると見られます。現在は2機ですが、最終的には13機となり、ボーイング777-300ERの後継機となる計画です。

【了】

【写真特集】凄すぎる! JAL「新国際線主力機」客室をイッキ見

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