「サボテン失いました…」空港の保安検査で「持ち込めなかった」まさかのものとは? ルールも複雑!

旅客機に乗る際、安全のため機内に持ち込めるものには制約があります。そのルールに不適切なものは、空港の保安検査で破棄を余儀なくされるものも。どのようなものが破棄になった事例があるのでしょうか。

「さば缶」もダメだったケースも

 旅客機に乗る際、安全のため機内に持ち込めるものには制約があります。なかには、空港の保安検査で破棄を余儀なくされるものも。どのようなものが破棄になった事例があるのでしょうか。

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空港の保安検査場のイメージ(画像:写真AC)。

「乗りものニュース」では過去に保安検査で手荷物を放棄した経験に関するアンケートを実施。その物品について、次のような回答が寄せられています。

◯多数の人が放棄した物
・ライター
・水やジュースなどのペットボトル飲料
・モバイルバッテリー
・はさみ、カッターナイフ
・十徳ナイフ、アーミーナイフ、果物ナイフ
・歯磨き粉
・レンチ、スパナなどの工具

 ◯少数派
・メガネの曇り止めスプレー
・さば缶
・レトルトカレー
・飲泉可能な温泉水
・鶏の脚
・グリーンマンゴー
・開封済の瓶入りの焼酎
・ワイン

【画像】まさかの物品多い…これが「泣く泣く手放さなきゃならないもの」リストです

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