ロシア・ウクライナ戦争で脚光の「無人機」驚愕の全貌! まさかの「超やっつけ設計」…なぜ?

ロシアとウクライナの戦争で一気にメジャーな戦法となったのが、「無人機」の多用です。その無人機、一体どのようなものなのでしょうか。実物を見ると、予想を覆す設計などが採用されていました。

なぜここまで「ありあわせで作った感」満載なのか?

 この無人機は簡単な構造と、日常で入手できる材料で構成されるのが特徴です。そのため1か月に2機生産できるそうです。

 発着に必要な滑走路の長さは150mから200mで、芝生や未舗装路、氷上でも運用できます。機体が展示された7月の英国ファンボロー航空ショーでは、ウィンドレーサーズ関係者が、支援のためウクライナへ送られていると話していました。

 関係者の言葉を基に、海外の報道を見てみると、この無人機は2023年からウクライナ軍が、戦場での情報収集や敵の監視、偵察に用いているほか、補給物資の輸送支援用途も明らかになっています。

 偵察用の機材をどこに付け、簡素なつくりの貨物室にどのような補給物質が積まれるのかまでは明らかでありませんが、公称の耐久性は12時間以上とされていることから、シンプルなつくりも合わせて危険度の高い地域へ使い捨て的に投入されている、と想像できます。

 

 無人機は近年、瞬く間にその役割を広げましたが、日用品を用いて短期間に開発・製造できるシンプルさは、実際に機体を見れば分かります。それだけに、戦場でまだまだ広がっていくでしょう。

【了】

【写真】え…これが「やっつけ仕事っぽい無人機」全貌です

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