「JALに最後まで残った777-200ER」現在の姿が明らかに! ちょっと面影アリ…? 退役時には大きな話題に

「ナオミちゃん」元気そうで!

2023年までJAL機として運用

 JAL(日本航空)で2023年まで使用されていたボーイング777-200ER、元「JA703J」が、別の航空会社で運用が開始されています。この機体はJALに最後まで残った777-200ERで、退役時には航空ファンのあいだで大きな話題を呼びました。

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JAL時代の「JA703J」(乗りものニュース編集部撮影)。

 JALのボーイング777は「ジャンボ・ジェット」こと747シリーズに代わるような形で、同社の大型主力機として運用されてきたモデルです。同社ではこれまで、標準型の777-200、胴体延長型の777-300、そして今回退役する、777-200をベースに航続距離を延長した777-200ER、これに加え胴体延長と航続距離延伸を図った777-300ERの4タイプを保有してきました。

 この777-200ERは2002年8月に運航を開始。導入以来777-300ERとともに、長らく国際線をメインで担当したのち、777-200・-300の退役を機に国内線機材に転換され、おもに羽田発着の国内幹線などへ投入されていました。JALから退役し離日する際のフライトでは、一般乗客を乗せたチャーター便としてコアなファンを乗せアメリカまで飛ぶ異例の企画も実施されるなど、日本の航空業界のなかではユニークなラストを迎えています。

 元「JA703J」は2024年10月現在、ジョージアの「マイ・ウェイ航空」の「4L-MWB」として運用されています。機体のデザインなどもマイ・ウェイ航空向けに塗り替えられていますが、JAL時代に最後部ドアに塗られた「ユニセフマーク」などは、そのまま残っている模様です。

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