信州駅そばイベント開催 日本一○○な店舗も
信州にある日本一の駅そば店
長野県内の駅立ち食いそば店を語るにあたって、避けては通れない店があります。中央本線塩尻駅の立ち食いそば店「桔梗」の入口が、メタボ体型の人に大変つらくあたっていることです。
入口のドアが、人1人がやっと通れるぐらいの幅しかありません。中に入っても、スペースは2人分ぐらいしかありません。この狭さ、おそらく駅そば店で日本一でしょう。
なぜ2人しか食べられないお店を……と思うかもしれませんが、種明かしがあります。
この店舗は改札外の待合室側と改札内側から利用することができ、この小さな入口と狭いスペースは改札内側のものです。待合室側から利用すれば、一般的な駅の立ち食いそば店と同様のスペースがあります。この店舗を改札内側からも利用できるようにしたところ、スペースの都合でこうなってしまった、という形です。
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