南武線用の新型車両、新潟から配給列車で届く

現在、新型車両への切り替えが進められている南武線。新潟県から、その新車が配給列車で届けられました。

国境の長いトンネルを越えて神奈川へ

 川崎~立川間など、神奈川県と東京都の境界線付近を走るJR東日本の南武線。この路線では現在、新型車両への入れ替えを実施中です。

 これまで同線でメインに使用されていた車両は205系電車という、1989(平成元)年に南武線への投入が始まったものでした。それに替わる新しい主力車両として2014年10月から、E233系電車という新型車両の導入が南武線で始まっています。

 さてその新型車両、どのように南武線へやってくるのでしょうか。

高崎線を走る、新潟からやってきた南武線用の新型車両・E233系(2014年12月5日、石井康夫撮影)。

 2014年12月5日、新しい南武線用のE233系電車が新潟市からEF64形1000番台という電気機関車にけん引され、上越線や高崎線を経由して神奈川県まで運ばれてきました。新潟市の新津付近には、JR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)という鉄道車両製造メーカーの工場が存在しており、そこで製造された南武線向けの車両はこのように電気機関車にけん引され、上越国境の長いトンネルを越えて関東へやってくるのです。

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