災害の記事一覧
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「災害支援に行きたいけど、“タダ”じゃちょっと…」→お金出てビジネス続けられます! 国の新制度「災害対応車両登録制」とは
災害対応車両の登録制度が開始。キッチンカー、トレーラーハウス、トイレカーなど、いつもはイベント開催などで使われている車両を、災害時に被災地支援に役立てる意思表示の制度です。実際に出動した際は各種費用も支給されます。
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地下鉄はなぜ大雨で水没しないの?→してる!? 実は永遠の戦い「地下鉄vs水」 “滝”に突っ込んで壊れた電車も
地下鉄にとって大雨は、実は大敵です。直接降られることは少ないものの、雨水は隙間があれば容赦なくトンネルに流れ込んできます。地下鉄の浸水被害と対策はどのようになっているのでしょうか。
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ホントに架線が無くなってる…! “非電化化”されて”電車的な気動車”で災害復旧したかつての大幹線「奥羽本線」 コストカットの背景は?
奥羽本線の山形・秋田県境部が災害による不通から9か月ぶりに復旧。しかし、以前走っていた「電車」は消えました。「非電化化」を伴う復旧は異例ではありますが、果たして利便性はどう変わったでしょうか。
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“絶対に訪れるべき鉄道路線”いつ乗れる!? 肥薩線「山線」の復旧にJR九州が及び腰の理由 「川線」と明暗分かれる
豪雨で被災したJR肥薩線の八代~人吉間を鉄道で復旧させることでJR九州が2025年4月1日、熊本県と最終合意書を取り交わしました。しかし、残る被災区間、人吉~吉松間の「山線」については、復旧に慎重な姿勢を崩していません。
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「川の土砂を鉄道で運べないか?」運休続く大井川鐵道の苦境 止まらぬ“出血”抑えるウルトラCはあるのか!?
静岡県内で大井川鐡道の講演会が開催。鳥塚 亮社長が登壇し、被災した大鐵の現状を語るとともに、パネルディスカッションでは興味深い問答も多く飛び交いました。
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JR肥薩線「鉄道で復旧」動き出す 八代-人吉の「川線」 駅は“削減”
熊本県とJR九州は2025年4月1日、JR肥薩線の八代-人吉間について「鉄道での復旧」に関する最終合意書を取り交わしました。2025年度から復旧工事が始まります。
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