トイレ進化、新マーク 特急「サンダーバード」改良でどう変わる?

JR西日本は関西と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」について、車両面でも運行面でもサービスを向上させると発表しました。それによってどのような変化が起きるのでしょうか。

「サンダーバード」新シンボルマーク登場

 JR西日本は2015年1月28日、大阪~金沢間など関西と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」のサービスを向上させると発表しました。

 具体的にどのような変化があるのかというと、まずひとつは「車両のリフレッシュ」です。外装デザインについて、ホワイトボディにブルーのラインを基調にするのは現在と同じですが、窓部分の配色が現在のグレーからより濃い色へ変わり、大きな窓を協調するカラーリングになります。

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窓部分の配色が変わり新しいシンボルマークが登場する特急「サンダーバード」。下は現在のデザイン(画像提供:JR西日本(上))。

 また「サンダーバード」をモチーフにした新たなシンボルマークも登場。「長く親しんでいただいている『サンダーバード』らしさと新しさを表現したデザイン」にしたそうです。

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