甲子園駅のメロディが「アナ雪」に 高校野球期間
3月19日から春の高校野球終了まで、阪神甲子園駅の列車接近メロディがディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌に変更されます。
入場曲を駅のメロディに
阪神電鉄は第87回選抜高等学校野球大会(センバツ)の開催に合わせ、3月19日(木)から大会終了(4月1日予定)まで、甲子園駅の列車接近メロディを「Let It Go ~ありのままで~」に変更することを明らかにしました。ディズニー映画『アナと雪の女王』の劇中歌で、その大会で入場曲に採用されている曲です。
阪神電鉄によると、甲子園駅の列車接近メロディを高校野球大会に関連した曲へ変更するのは、春の大会では初めてとのこと(夏の大会では2013年と2014年に実施)。列車が接近、また到着したときに「Let It Go ~ありのままで~」のサビが10秒間流れるそうです。
また、この列車接近メロディの編曲は、鉄道関係のメロディを数々手がけている音楽プロデューサー、向谷実さんが担当しています。
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