京急と西武がコラボイベント パンタグラフを使った携帯充電も

近頃、つながりを深めている京急と西武が「ニコニコ超会議2015」でコラボイベントを行います。そのイベントでは本物のパンタグラフを使い、携帯電話の充電体験もできるそうです。

自転車京急の最高速度に挑戦

 2015年4月14日(火)、京浜急行電鉄と西武鉄道が幕張メッセでコラボレーションすることが明らかになりました。25日(土)と26日(日)、幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2015・向谷実Produce!超鉄道」に出店する京急が、同イベントで「京急電鉄&西武鉄道 コラボレーションステージ」を実施するのです。

西武に似た京急の「イエローハッピートレイン」と京急に似た西武の「レッドラッキートレイン」(画像提供:京急電鉄、西武鉄道)。

 2014年、京急が車両を黄色くした「イエローハッピートレイン」を登場させたところ西武の車両に似ていると話題になり、今度は西武が車両を京急風に赤くした「レッドラッキートレイン」を登場させるなど、両社は「つながり」が深まっています。また2015年3月、西武ホールディングス(西武HD)と台湾鉄路管理局(台鉄)が「包括的事業連携に関する友好協定」を締結した際、西武HDの後藤社長はひとあし早い2月に台鉄と姉妹協定を締結していた京急の原田社長に対しそれを連絡したこと、そして京急と「大変親しくお付き合いしている」ことを話しました。

 京急と西武のコラボレーションステージは26日(日)15時から行われる予定で、両社社員がクイズや抽選会などを行うといいます。

 京急が「ニコニコ超会議」に参加するのは今年で3回目で、グッズ販売のほか、会場に京急の電車が架線から電気を取り込むのに使っていた本物のパンタグラフを設置。そのパンタグラフを利用して自分の携帯電話を充電できる「架線充電体験」イベント(抽選)や、電車の速度計と自転車を使って「みんなの力で120km/hを出そう 自転車で速度計チャレンジ」といったイベントを行うとのこと。京急電車の最高速度は120km/hです。

 「ニコニコ超会議」の入場は有料で、1日券は前売り1500円、当日2000円。通し券は前売り2500円です。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

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