路肩走行は間違い? 自転車は道路のどこを走るべきか
「路肩」を自転車通行に活用する例も
道路構造令で「路肩」は「道路の主要構造部を保護し、又は車道の効用を保つために、車道、歩道、自転車道又は自転車歩行者道に接続して設けられる帯状の道路の部分をいう」とされています。そのため、例えば脇の部分が舗装されていない道路では、土と接続するアスファルトの部分が路肩になったりするほか、「斜めに傾いたアスファルトではない部分」と接続するアスファルトの部分も「路肩」になり得るため、どこが「路肩」なのか、自転車道路交通法研究会の瀬川代表は「見た目で判断するのは難しい」と話します。
そうしたなか、東京都世田谷区では車道の歩道側に引かれている「車道外側線」と歩道のあいだを「路肩」と表現し、正式な自転車レーンにできるほど広くはないものの、そのスペースを自転車向けに活用しようという動きがあり、同区はこれを「自転車走行帯(通称:ブルーゾーン)」と独自に呼称しています。
車道の歩道側に引かれている白い「車道外側線」と、排水口などがある斜めに傾いた部分。この両者に挟まれたアスファルトの部分を水色で塗装し、自転車の通行スペースにする形です。
Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)
鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。
警備の仕事をしている立場から言うと、夜間における「ヘッドライト無灯」を取り締まるべき。警備員側からは例え照明灯があっても、暗くて存在してるのかが見えませんよ‼努力はしてますけど。
同業他社のご意見求む。
それは照明つけてないのと一緒やから。つけても町中の何らかなる光なのか自転車なのかは分かりづらいのが自転車同士であってもよくあること。警備員がいたらとりあえず指示をあおがないと事故った時に警備員のせいに出来ないのが現実。それが自転車目線。どんな法律を作ったとしても道路を走る動くごみ溜めくそ能無しどもに分かる訳がない。時と場合に合わせて運転するしかない。分かりました?
写真を見るとほんのわずかに自転車道的なものがありますが
正直、そこを走ること自体が危険ですね。自転車は継ぎ目や側溝の網でも簡単に転びますので、そこを自転車が走れと言うのは自転車を乗っていない人が作ったのかなーと感じてしまいます。
自転車を安全に走行させると考えた場合、良いのは車道の左側を走るのが無難かと思いますね。
場所によっては、歩道の幅が人ひとりやっと通れるような歩道が数十メートルもの長さの歩道があり車道は街道2車線で車の数が激しくいつも渋滞をしているような場所。さて、自転車の軽車両は、その2車線を走らなければなりません、いつも混み合っている2車線道路で自転車など通行すればさらに渋滞をしますし、後ろから引っ掛けられる可能性は大きいです。警察官が車道を走るように支持したことで、事故が発生した場合、責任はどうなりますか?
写真の側溝部分はよく走りますが、タイヤの細いスポーツ車など側溝の蓋の隙間にタイヤが取られ層になることがありますが、万が一転倒した場合走行車に轢かれる可能性は高いです。 できれば、片側1車線でも
サイクル用として走行できるように白線を引いて欲しいです。サイクルが通る場合車はかすめて追い越してはならないと言う具合に、サイクルが走行していなければ、当然サイクル用の白線は気にせず走行可能と
とにかく車優先ではなくて、軽車両を優先するようにして行ければいいと思います。
歩道は歩行者優先となっているように サイクル用白線のある道路はサイクル優先にと言う概念が必要だと思います。
路肩については民事損害賠償の判例で車道の一部ではないから通行してはいけないというものと、通行してもよいというものがあり、確定していません。
自転車が通行するのは路肩ではなく車道部分であることは間違いありません。
路肩通行は危険です。自立安定しない二輪車であり、その中でもタイヤが細い自転車は、全ての道路利用主体の中で最も路上の障害物に弱いです。路肩は道路上のゴミや砂やホコリが吹き溜まる場所です。雨が降ったら水が集まります。整備の悪い道路では、ひび割れが生じていたり、側溝のグレーチングの隙間に細めのタイヤだと挟まってしまうようなところもあります。
自動車が通行している部分が最も平らで安定しているのです。
行政が自転車に路肩通行を推奨するなんてとんでもないことです。
蛇足ですが、道交法に路肩という言葉が出てこないというのは間違いですが、路肩とは何かということは定義されていません。道路法に基づく道路構造令に定義されています。
従来の「自転車通行可(歩行者優先)」でお茶を濁している道路の構造には何一つ手を付けないまま「車道が原則,歩道は例外」の「自転車安全利用五則」なるものは,無責任極まりない.
必要以上に広過ぎる歩道は半分程度まで削り,車道側も50~60cm程度折半すれば,自転車専用の車線の確保は十分可能な筈の幹線道路はかなりある.この記事にある写真の道路も緑地帯の部分を潰せば,より安全な自転車専用車線の設定は容易だろう.
道路の端に排水溝を作らずに、中央分離帯側に作ってもらえると、チャリとしては助かる。
あと、中高生の逆走して右側を走ってる子たちは何とかならないものか・・・。
携帯やらイヤホン、二列三列でだべってたりで、何度ぶつかりそうになったことか。
あとは、駐車場から出ようとして右折やら左折でとまったまんまの車。
自転車が近付いてもバックする気配もないし、申し訳なさそうにもしない。
この国のサイクリング環境は、本当に命がけな部部んが誇張じゃなく存在する。
田舎の山道とか、田園地帯ぐらいでしか安心して走行できない。
先の中高生の件もそうですが、義務教育のうちに土曜の休みをなくしてでもこの辺はしっかりたたき込んでおくべき。
まじでそれな
自転車は、自動車のように購入の際に届け出たり法律的な手続きがないので、一体どの程度の人が自転車を利用しているのか、自治体では把握できていないのだと思います。昨年の道交法についても、自転車にしか乗っていない人には興味がないのが実態なのではないでしょうか。
だから、自転車を購入する際に一日くらいの道交法を周知させる制度を作る事が先決だと思います。免許制にするよりも、その方がすぐにかかれるやり方だと思います。
白癬より細い青線、帯と言うより此れは線でしょう、此処を維持して走れる人は殆ど居ませんねえ
自転車ルールを学びたいと思いました。
もう少し私も走行を自重したいと思います。
送信させて頂きありがとうございます。