西武の観光電車は全席レストラン、車内披露宴も可能 2016年春登場

西武鉄道が来春登場予定の観光電車について、概要を発表。「全席レストラン車両」であるほか、多目的スペースを備え、車内で様々なイベントを開催可能なのが特徴です。

車内で色々なことをできる観光電車

 西武鉄道は2015年6月16日(火)、「秩父」をモチーフにした観光電車の開発に着手し、2016年春にデビューさせる計画を明らかにしました。

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「秩父」をモチーフに「自然を貫く荒川の水の流れ」を取り入れたという観光電車の外観イメージ(画像提供:西武鉄道)。

 この観光電車は「乗って楽しい」「食べて美味しい」がテーマで、車内に厨房を備えた「全席レストラン車両」なのが大きな特徴。全ての座席で食事を楽しめるといいます。厨房はオープンキッチンです。

 食事の内容については「新しい食と旅のスタイルを優雅に楽しんで頂ける内容」といい、詳細は後日発表される予定です。

 また、車内で料理を楽しめる観光列車はほかにも存在していますが、この西武のものは1号車が多目的スペースになっているのもポイント。車内演奏会や映画上映会、各種体験コーナーの設置、そして結婚式や披露宴などが可能で、「国内のお客さまから訪日外国人のお客さままで様々なニーズにあわせた貸切運行」(西武鉄道)を予定しているそうです。

 西武鉄道は現在、同グループの川越プリンスホテルと特別貸切列車を使った挙式プランを発売しており、新しい観光電車でもそうした西武グループの力が活かされていきそうです。

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