【今日は何の日?】土石流が駅と列車を直撃 しかし乗務員の機転で

8月6日、土石流が日豊本線の竜ヶ水駅と、そこに停車していたて列車を直撃。しかし乗務員の機転により、多くの命が救われました。

 1993(平成5)年の8月6日。土石流が日豊本線の竜ヶ水駅(鹿児島市)を襲いました。

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海と山に挟まれた狭い場所にある日豊本線の竜ヶ水駅(2011年5月、恵 知仁撮影)。

 この日、竜ヶ水駅では2本の列車が豪雨に伴う土砂崩れの影響で足止めされていました。しかしそのとき、竜ヶ水駅にも土石流の危険が迫っていることに、乗務員が気づきます。


 乗務員は車外へ乗客を避難させ、人のいなくなった列車をあえて土石流が襲いそうな場所へ停車させました。車両を盾にするためです。


 竜ヶ水駅はその後、土石流に襲われて「盾」になった車両は大破。しかし乗務員の指示に従って避難した乗客は、全員が無事でした。


 そして乗客たちは土砂崩れで陸の孤島と化していた竜ヶ水から、漁船や桜島フェリーによって救出されます。


「8.6豪雨」と呼ばれるこの災害により竜ヶ水駅で起きたその避難劇は、NHKの番組「プロジェクトX」などにも採り上げられました。


【了】

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コメント

5件のコメント

  1. この事故、避難拒否した方が3名亡くなってますので乗客全員が無事ではありません。
    当然「人がいなくなった列車」という表現は間違いです。

    • 「乗務員の指示に従って避難した乗客は、全員が無事でした」なので間違いはない。あと、3人が車外には出たがその場に立ち止まったままで別の場所への避難を拒否したのであれば間違いはない。
      そして、わざわざ書くような事ではない。

  2. なんか

    • なんか、どうもこのコーナー自体の記事が短すぎる気がする。

  3. この事故による心労で職員の方が亡くなったんだよな