鋸山ロープウェー臨時便運行 理由は「ダイヤモンド富士」
「ダイヤモンド富士」を鑑賞できる可能性があることから、鋸山ロープウェーで臨時便が運行されます。
富士山頂と夕陽が重なって
京成グループの鋸山ロープウェー(千葉県富津市)が2015年8月23日(日)、臨時便を運行します。
理由は「ダイヤモンド富士」。富士山頂と夕陽が重なり、ダイヤモンドのように輝いて見えることからそう呼ばれている現象で、その日、気象条件が揃えば18時10分頃、鋸山山頂駅(千葉県鋸南町)から鑑賞できるとのこと。
そこで、通常は18時までであるロープウェーの運行時間を延長。鋸山山頂駅18時30分発の便が運行されます(山麓駅発の最終便は18時00分発)。
ただ当日、天候などの条件が揃わない場合は鑑賞できない可能性があるほか、強風などで安全が確保できない場合、雨天時は運休です。
【了】
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