新幹線にエヴァコックピット 搭乗体験や「NERV」マーク特別内装車も JR西「500 TYPE EVA」
500系新幹線を“エヴァ風”にし、11月に登場予定の「500 TYPE EVA」。その車内へ「エヴァンゲリオン」の実物大コックピットが設置され、「搭乗体験」が行われます。また、無数の「NERV」マークが書かれた「特別内装車」も用意されます。
運転席のある1号車にエヴァのコックピットも搭載
2015年9月30日(水)、JR西日本は「500 TYPE EVA」に、エヴァンゲリオンの実物大コックピットなどを用意した「展示・体験ルーム」と、“EVAデザイン”を施した「特別内装車」を設けると発表しました。
「500 TYPE EVA」は、今年で山陽新幹線が全線開業40周年を迎えたこと、アニメ『エヴァンゲリオン』のTV放送開始から20周年を迎えたことを記念し、「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」として、500系新幹線を“エヴァ風”に装飾したもの。11月7日(土)から、山陽新幹線(新大阪~博多)で運行が始められる予定です。
この「500 TYPE EVA」の運転席がある1号車が「展示・体験ルーム」となり、「実物大コクピット搭乗体験」「新幹線×エヴァンゲリオンパネル」「ジオラマ」「フォトスポット」の4コーナーを楽しむことができます。
ただ「展示・体験ルーム」への入室と「実物大コクピット搭乗体験」は、インターネットなどから事前予約が必要です。
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