「日本一長い路線バス」と「秘境の“酷道”バス」を一挙走破! 行先は「崖っぷちの車庫」!? まる2日のスゴすぎるバスツアー開催

日本一長い距離を走る一般路線バス「八木新宮線」やその前身ルート、“酷道”として知られる国道425号などを2日間で辿るバスツアーが企画されています。

2日間で計3ルートを走破!

 日本旅行は2026年2月4日、日本最長距離を走る一般路線バス「八木新宮線」の前身ルートや、“酷道”として知られる国道425号などを2日間で辿る「もう一つの『大仏新宮線<北山峡経由>』&現役最長『八木新宮線』と“酷”道425号『西川線』」ツアーを発表しました。

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狭隘な国道425号を走る十津川村営「西川線」のバス(画像:日本旅行)

 このツアーでは、奈良交通の「八木新宮線」と、その前身である「大仏新宮線」のうち1996年に廃止された「北山峡経由」ルートを貸切バスで辿ります。なお、八木新宮線は、奈良県の大和八木駅から和歌山県の新宮駅までを結び、延長169.8km、停留所数168か所、所要約6時間半という路線です。1日3往復運行しています。

 また、ツアー中には十津川村営バスの「西川線」にも乗車します。この西川線が走る国道425号は、狭く険しい“酷道”であることから「日本三大酷道」のひとつにも数えられています。終点の迫西川にある、崖にせり出したバス駐車場は「天空の駐車場」としてファンにも有名だそうです。

 旅行期間は2026年3月14日(土)・15日(日)の2日間。初日の14日に「北山峡経由」ルートを走行したのち、翌15日には途中で十津川村営バスの車両で「西川線」を往復しつつ、現行の「八木新宮線」ルートで奈良方面へと戻ります。

 なお、「新宮線」の運行には長距離用路線車「日野ブルーリボンII」を貸し切り運行し、「西川線」では定期便として運行しているマイクロバスの「日野リエッセ」を増車扱いにして2台運行します。「⼋⽊新宮線」では、定期便と同様に車内放送や運賃表、整理券発行機を稼働させる予定です。

 ツアーの参加代金は、1名1席利用で3万6000円(大人・小人同額)となっています。予約申し込みは2026年2月6日(金)15時から、インターネットのみで受け付けるとしています。

【通称「天空の車庫」】これが奈良県にある「崖っぷち車庫」です(写真で見る)

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