見上げる飛行機、巨大な格納庫 迫力のJAL工場見学「SKY MUSEUM」

日頃は立ち入りできない飛行機の整備工場を、小学生の子ども連れで見学。知る機会が少ない飛行機に関するお仕事が、たくさんそこにありました。

思わず見回してしまう? 大迫力の格納庫

 展示エリアをひとまわりして、“航空教室”で飛行機が飛ぶ仕組みや羽田空港の概要などを学ぶと、いよいよ格納庫の見学へ。元整備士の石森裕規さんが案内を担当してくださいました。

「ひらけ、ゴマ!」のかけ声で格納庫の扉がゆっくり開くと、子どもたちから「わあ、広い!」という歓声が。目の前に広がるメインテナンスセンター1、「M1」と通称される整備工場は、幅170m、奥行き105m、高さ40mという広さ。飛行機が行き来できるよう柱が1本もない構造なので、がらんとしています。

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巨大な飛行機を間近から見上げられる格納庫見学(2015年8月、下山光晴撮影)。

 ここで行われる整備は2種類。まずは、約1年ごとに行われ、7日から10日をかけて機体構造の点検を含む整備を行う「C整備」。そして、4年から5年に1回行われる大規模な整備「M整備」です。

 この日は、ボーイング777と767が整備中でした。ピカピカと光る大きな機体は、可動式の足場にがっちりと囲われています。整備場ならではの圧巻の光景に、思わず見とれてしまいました。

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