機体を新デザインに キャセイ・パシフィック
香港が拠点のキャセイ・パシフィック航空が、機体デザインを変更しました。
社名とロゴがより目立つ配置に
香港を拠点とするキャセイ・パシフィック航空はこのほど、機体塗装を新しいデザインに変更。新デザインの1号機が2015年11月2日(月)に、その初フライトとして羽田空港へ飛来しました。
新デザインは、同社独自のグリーン・グレー・白の配色を受け継ぎつつ、社名と“ブラッシュウイング”と呼ばれるロゴを、より目立つように配置。新たに導入されるエアバスA350型機はすべてこの新デザインでの納入となり、既存の機体は今後5年間に、通常の保守スケジュールのなかで順次塗り替えられる予定です。
キャセイ・パシフィック航空は、東京(成田・羽田)、大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄、広島の各都市と香港を結ぶ路線を運航しています。
【了】
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