全国トップの混雑率緩和へ早起きキャンペーン 東京都交通局

新交通システムで混雑率が全国トップになっている日暮里・舎人ライナー。その状況を緩和するため、東京都交通局がキャンペーンを実施します。

新交通システムで全国最高の混雑率

 東京都交通局は2016年1月7日(木)、「日暮里・舎人ライナー早起きキャンペーン」を実施すると発表しました。

2008年3月に日暮里~見沼代親水公園間の9.7kmが開業した日暮里・舎人ライナー(2009年12月、恵 知仁撮影)。

 期間は1月20日(水)から3月18日(金)の平日で、朝ラッシュのピーク時間帯前にIC定期券を使って見沼代親水公園~赤土小学校前間で乗車。日暮里または西日暮里駅で降車し5ポイント以上の「早起きポイント」を獲得した人を対象に、豪華景品を抽選で200人にプレゼントするというものです。

「早起きポイント」は朝ラッシュのピーク時間帯前、見沼代親水公園~赤土小学校前間の各駅改札口付近に設置されている専用端末へIC定期券をタッチすると、1日1ポイント貯めることが可能。また「朝ラッシュのピーク時間帯前」の具体的な時間は、6時10分から7時20分まで、駅によって異なります。

 2014年度、この日暮里・舎人ライナーの赤土小学校~西日暮里間では朝ラッシュ時、187%という新交通システムで最も高い混雑率を記録。ピーク時間帯前の乗車を促すこの「早起きキャンペーン」は、そうした朝ラッシュ時間帯における混雑緩和対策の一環として実施されるものです。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 毎回思うけど何で記事元になった企業のニュースリリース等のリンクを貼らないのだろう。

  2. 東京一極集中がなくならない限り、焼け石に水でしょう。