ノンストップ「洛楽」定期運転 特急の利便性向上へ 京阪ダイヤ変更

京阪電鉄が3月にダイヤ変更を実施。所要時間短縮で特急の利便性が高められるほか、京都~大阪間をノンストップで結ぶ快速特急「洛楽」が定期運転を開始します。

京橋~七条間ノンストップ

 京阪電鉄は2016年1月18日(月)、ダイヤを3月19日(土)の初発から変更すると発表しました。

 新ダイヤでは待避や停車時間の見直しで、昼間時間帯の特急列車における所要時間が短縮されます。列車によっては出町柳駅(京都市左京区)から淀屋橋駅(大阪市中央区)まで4分短縮され、54分になるとのこと。

 春と秋の行楽シーズンに京橋(大阪市都島区)~七条(京都市東山区)間ノンストップで運転されていた快速特急「洛楽」が、土休日ダイヤで定期運転を行うのもポイント。列車本数は、午前に京都方面行きが5本、午後に大阪方面行きが5本です。

京都と大阪を結ぶ「京阪特急」に使われる8000系電車(2014年3月、恵 知仁撮影)。

 また昼間時間帯において、淀屋橋~出町柳間の列車種別を現在の特急・急行・準急・普通の4種類から、特急・準急・普通の3種類へ集約。20分間隔の運転である準急が10分間隔に変ります。

 今回のダイヤ変更は、2015年度から2017年度にかけての京阪グループ中期経営計画「創生果敢」における主軸戦略である「沿線再耕」および「観光創造」の一環として実施されるもので、京阪電鉄は「新しいダイヤでは、『京阪特急』の所要時間を短縮させ、京都~大阪間だけでなく特急停車駅間の速達性を向上させることで、利便性を高めます」としています。

【了】

この記事の写真一覧

関連記事

最新記事

コメント

5件のコメント

  1. 関西の路線ではいいところ走ってるのに、京都駅からも新大阪からもアクセスが弱い京阪だからこそ、地域密着もっと重視でもと思う。JRの大阪~京都間の新快速が30分くらいだからもう少し頑張ってほしいかなと思うのと、出町柳~宇治と淀屋橋~宇治方面にノンストップも考えてほしいと思う。

  2. 以前も昼間時間帯の急行が全て準急に変わった事がありましたが、残念です。出町柳発の準急は全て7両編成のため、40年前後前に造られた車両が多く走っています。準急は出町柳から萱島まで各駅のため、実質は急行が生滅し、普通と準急を統合しているので車内も混雑します。
    利便性は高まりません。

  3. 平成28(2016)年3月19日の京阪電鉄のダイヤ改正に伴い八幡市駅に快速急行通勤快速急行特急の終日停車はあるのでしょうかとのことですが、

  4. ですが洛楽は確かあまり特急と変わらないと聞いたことがありますが

  5. 京阪電鉄ですか,特急や急行を中心にトイレ付きの車両が導入されるといいと思います….