「カシオペア」など最終列車はダイヤ改正の数日前 北海道新幹線作業で

2016年3月26日(土)の北海道新幹線開業に伴い運転を終了する列車が複数ありますが、運転終了はダイヤ改正日ではなく、その数日前になります。

4日間、全列車を運休

 2016年3月26日(土)の北海道新幹線開業に向けて、青函トンネル区間を新幹線・在来線兼用にするため、開業4日前の3月22日(火)未明から開業前日の3月25日(金)まで、同区間で「地上設備最終切替」が行われます。

 この期間中、青函トンネルを走行するすべての旅客列車は運休。そのため3月26日(土)のダイヤ改正日を待たず、運転を終了する列車があります。

北海道新幹線開業に向けた「地上設備最終切替」期間中における津軽海峡線の列車運行計画(画像出典:JR北海道)。

 新青森~函館間の特急「スーパー白鳥」「白鳥」は、上下列車とも2016年3月21日(月)が最終運転日です。

 青森~札幌間の夜行急行「はまなす」は、下り札幌行きが3月21日(月)夜の青森駅発、上り青森駅行きが3月20日(日)夜の札幌駅発でラストです。なお上下列車とも、最終運転日は全車指定席になります。

 上野~札幌間の臨時寝台特急「カシオペア」は、下り札幌駅行きが3月19日(土)夕方の上野駅発、上り上野駅行きが3月20日(日)夕方の札幌駅発で運転を終了します。

 また、3月22日(火)から25日(金)まで全旅客列車を運休することについてJR北海道とJR東日本は、「お客様にはご不便をおかけしますが、開業に向けた最終の作業、確認であり、趣旨をご理解いただき、旅行日の変更をご検討いただくか、当日、北海道~本州間はフェリーや航空機など他の交通機関をご利用くださいますようお願いします」としています。

【了】

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