最新のE235系も 「Bトレ」に歴代の山手線車両シリーズが登場
「Bトレインショーティー」に、山手線の歴代車両シリーズが登場。最新車両のE235系も発売されます。
歴代の山手線車両7種類をラインナップ
バンダイが鉄道車両プラモデル「Bトレインショーティー」シリーズで、山手線の最新車両E235系を再現した「YAMANOTE HISTORY(7) E235系」を2016年4月16日(土)に発売します。
セット内容は、先頭車(屋根2種、パンタなし)1両と中間車(屋根4種、パンタ付き/パンタなし)1両の合計2両入り。価格は2376円(税込)で全国の模型店、鉄道模型販売店、鉄道グッズショップ、インターネット通販などで販売されます。
これにあわせて「Bトレインショーティー」では、歴代の山手線車両が「YAMANOTE HISTORY」シリーズとして、2016年1月から3か月連続で毎月2アイテム発売される予定です。
すでに1月16日(土)より、1951(昭和26)年から1963(昭和38)年まで運行された「クハ79+モハ72(茶色)山手線」と、2002(平成14)年から205系の置き換え用として導入された「E231系500番台 1次車」が発売されています。
そして2月6日(土)より、1957(昭和32)年に登場した「101系 カナリヤ 山手線」と、1963(昭和38)年に登場した「103系 初期 ウグイス 山手線」が、3月12日(土)より1974(昭和49)年から製造された「103系 ATC 高運転台 ウグイス 山手線」と、1985(昭和60)年に登場したステンレス製車両「205系 初期 山手線」が発売されます。価格はいずれも1944円(税込)です。
バンダイによると、「YAMANOTE HISTORY」シリーズ7種類のパッケージを並べてつなげると、山手線の路線図をモチーフにしたデザインになるとのこと。またパッケージ裏面は、山手線沿線の印象的な場所のイメージイラストになっており、完成した車両の背景にして楽しむことができるといいます。
「Bトレインショーティー」はNゲージ規格(レール幅9mm、1/150スケール)で、車両の長さを半分にした彩色済みのプラモデル。組み立ては、はめ込み式で接着剤不要です。
【了】
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