神鉄、神様を沿線から募集 愛称名にちなみ

神鉄がその愛称名にちなみ、「沿線の神様」を募集します。

「神様」として共感を得られる理由などがあれば

 神戸電鉄は2016年3月1日(火)、「しんてつ―神様のいる鉄道―プロジェクト」を始動、「沿線の神様」を募集すると発表しました。

 同社が「神鉄(しんてつ)」という愛称を持つことにちなんだ企画で、その沿線における神がかりな「すごい人」「すごい場所」「すごいコト」などの情報を「沿線の神様」として募集。情報誌などで紹介するほか、連携したイベントの開催、グッズの販売などを行うといいます。

「沿線の神様」の募集期間は3月1日(火)から8月31日(水)まで。応募要件は神鉄沿線にゆかりがあり、「神様」へ推薦する理由について第三者からも共感を得られ、取材が可能なことです。採用されたなかから抽選で10人に、3000円相当の商品が進呈されます。

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神戸市中心部と粟生、有馬温泉、三田方面を結ぶ神戸電鉄(2010年2月、恵 知仁撮影)。

 このプロジェクトは、神戸電鉄粟生線活性化協議会が2014年に主催した「粟生線活性化グランプリ“粟生線・未来へと続くレールコンテスト”」の施策提言部門において、「審査員特別賞」を受賞した兵庫県立小野高等学校商業科の学生による提案をヒントに、実施されるもの。採用された「沿線の神様」などの情報は、神戸電鉄のウェブサイトや情報誌『Happy News Letter』などで発信されていく予定です。

 神戸電鉄は、兵庫県内に69.6kmの路線網を持つ鉄道会社。そのうち鈴蘭台駅(神戸市北区)と粟生駅(兵庫県小野市)を結ぶ長さ29.2kmの粟生線は、慢性的な赤字からその存続について議論が行われています。

【了】

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