常磐道、暫定2車線区間の4車線化を推進 付加車線の設置も

常磐道の福島・宮城県内にある暫定2車線区間で、4車線化が推進されます。付加車線の追加も検討される予定です。

128kmある常磐道の暫定2車線区間

 国土交通省は2016年3月10日(木)、常磐自動車道の福島県・宮城県内の2区間について、4車線化に着手すると発表しました。

 常磐道は三郷JCT(埼玉県三郷市)を起点に茨城県・福島県の太平洋沿岸を北上、亘理IC(宮城県亘理町)までの約300kmを結ぶ高速道路です。そのうち、いわき中央IC(福島県いわき市)と岩沼IC(宮城県岩沼市)のあいだ128kmは、暫定2車線で開業しています。

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常磐道の福島・宮城県内にある暫定2車線区間と、その4車線化計画の概要(画像出典:国土交通省)。

 この暫定2車線区間のうち、いわき中央IC~広野IC(福島県広野町)の27kmと、山元(宮城県山元町)~岩沼ICの14kmを4車線化するもので、政府が定めた「復興・創生期間」内のおおむね5年で完成を目指すとのこと。

 なお、4車線化の対象外である広野IC~山元IC間については、付加車線の設置が検討されます。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 復興・創生に関係なく常磐道は全線4車線にした方が良い。
    何故なら東北道の迂回路になることが明白だから。

    それといい加減に圏央道・上信越道・舞鶴若狭道・東海北陸道・東海環状道はいい加減の4車線にした方が良いですよ。
    東京の湾岸に金を賭けるよりこれらの高速道路に金を賭けた方が効果があると思います。