不動産会社の鉄道、山万ユーカリが丘線が初電を約1時間早く 4時台から運行

山万ユーカリが丘線がダイヤ改正を実施。初電の時刻が大幅に繰り上げられ、朝4時台からの運行になります。

早朝の飛行機や新幹線の始発が利用可能に

 山万は2016年3月15日(火)、山万ユーカリが丘線のダイヤ改正を4月2日(土)に実施。初電時刻の大幅繰り上げなどを行うと発表しました。

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「こあら号」の愛称を持つ山万ユーカリが丘線の1000形電車(2007年4月、恵 知仁撮影)。

 山万ユーカリが丘線は、千葉県佐倉市内を走るゴムタイヤ式の新交通システム。ダイヤ改正では、ユーカリが丘駅で接続する京成電鉄の上り初電に合わせ、初電時刻を58分繰り上げ。4時台に2本、5時台に1本増発する計画です。

「初電時刻の繰り上げにより、羽田・成田の両国際空港を発着する早朝の航空便や、東京駅を発着する各新幹線の始発列車へのお乗り継ぎが可能となります」(山万)

 また日中時間帯のダイヤについて、平日と土休日を同一に変更。列車の時刻が覚えやすくなるとのこと。詳細については3月下旬以降、ウェブサイトや各駅で案内される予定です。

 この山万ユーカリが丘線は不動産会社である山万が、その開発するニュータウン内での交通利便性を考え、運行するもの。“不動産会社が運営する鉄道”として知られています。

【了】

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