高速船「セブンアイランド愛」が鳥取のSLに「片想い」 東海汽船

東海汽船の高速ジェット船「セブンアイランド愛」が鳥取のSLを応援。そのきっかけは色でした。

船がSLに「片想い」

 東海汽船は2016年4月、ピンク色をした高速ジェット船「セブンアイランド愛」の船内で、若桜(わかさ)鉄道のSLを“一方的に”応援する取組みを始めました。

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高速ジェット船「セブンアイランド愛」が若桜鉄道のSLを応援(2016年1月、佐々木基博撮影/画像出典:若桜鉄道)。

「セブンアイランド愛」は2002年から東海汽船の伊豆諸島航路に就航。およそ80km/hでの高速航行が可能で、東京~伊豆大島間を1時間45分で結びます。外装は名誉船長を務めたイラストレーターの柳原良平さんが担当。「愛」をテーマにハートのデザインが取り入れられました。

 若桜鉄道は鳥取県東部の第三セクター。5月1日(日)の「恋の日」にちなみ、所有するSL(C12形167号機)をピンク色に塗り替えて走らせる計画を立てています。

 そこで東海汽船は色に着目。ピンク色の「セブンアイランド愛」が、ピンク色をした若桜鉄道のSLに「恋をした」という形で、「片想いをPRした独自のポスター」を船内に展開。同社は、伊豆諸島航路の利用客から関心が寄せられているとしています。

【了】

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