「こんなん見たら腰抜かす!」“三重の大動脈”管理者の「凍結注意してね」周知方法が怖すぎな件…どう見てもホラー!

まるでホラー!

夜間に自立したズボンが照らされて…

 国土交通省 紀勢国道事務所の公式Xアカウントが、ユニークな手法で道路の路面凍結に注意するよう呼び掛けています。

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国道42号「熊野市飛鳥町」19日0時時点の路面状況(画像:国土交通省 紀勢国道事務所)。

 同アカウントは「【新事実】三重県でもズボンが自立するほど気温が下がることが判明しました…!ズボンだけでなく、道路の凍結も予想されます!!」とし、「3連休も寒さが続きそうです。南の方だから…と油断せず、走行には十分な注意をお願いします!!!」の文章に加え、「凍結注意」の看板とともに、低温により凍り自立しているジーンズの写真を投稿。撮影されている写真は夜間のため、暗い道路脇に、まるで人間の下半身のみが立っているような不気味な様相です。

 この投稿を見たユーザーからは「道路脇にこれが立ってたらビビる」「こんなん夜中に見かけたら腰抜かすがなwwww」「自立する状態で凍るようにわざわざマネキンとか持ってったのかなこれ…w」「ズボン 大地に立つ」といったコメントが寄せられています。

 なお、同事務所が管轄する国道42号では2月19日深夜、紀北町東長島~三浦付近、熊野市飛鳥町付近などで降雪が確認されています。

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