「3割はやい!!」ぎょうざの満洲×西武でグッズ続々 「生ぎょうざ特売日」ののぼりも西武仕様に
西武鉄道とぎょうざの満洲が、川越鉄道開業130周年記念企画の一環として、コラボグッズ6種を販売します。
ランちゃんが西武の制服に
西武鉄道とぎょうざの満洲は2025年2月26日、川越鉄道開業130周年記念企画の一環として、コラボグッズ6種を販売すると発表しました。
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川越鉄道は、1895年3月21日に国分寺~川越(現・本川越)間が全線開通。現在の西武の路線で最初に開業した線区であり、国分寺線と新宿線の東村山~本川越間に引き継がれています。2025年に開業130周年を迎えます。
一方のぎょうざの満洲は、1964年に埼玉県所沢市で創業。2025年2月時点で104店舗のうち28店舗が西武線の駅周辺にあり、沿線の人たちに長く愛され親しまれているといいます。ちなみに本店は、新宿線の新所沢駅前にあります。
今回のコラボは、西武がぎょうざの満洲に声を掛けたことで実現。キャッチフレーズは「3割うまい!!」ならぬ「3割はやい!!」とし、マスコットキャラクターのランちゃんが西武の制服を着て、焼餃子の代わりに“3”0000系電車をお皿に載せたイラストなどがデザインされています。
「生ぎょうざ特売日」ののぼりは、アレンジされてクリアファイルやフェイスタオルに。ぎょうざの満洲店舗の最寄り駅を示した西武の路線図もクリアファイルになって登場します。
グッズは、クリアファイル2枚セット2種、フェイスタオル2種、クッション、トレーディングアクリルキーホルダーを用意。
販売は、3月8日にエミテラス所沢で開催される「運転シミュレータお披露目イベント」で行われるほか、約1年にわたり駅ナカコンビニ「トモニー」や西武鉄道オンラインショップなどでも予定されています。
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