崎陽軒の「隠れた人気駅弁」に“新バージョン”3月登場! ご当地サーモン使用の特別コラボ版 箸が止まらない

崎陽軒が北陸新幹線「敦賀開業」から1周年を記念した福井県とのコラボ駅弁を発表。それは名物「シウマイ」弁当ではありませんでした。

崎陽軒の隠れた人気駅弁「炒飯弁当」が福井県とコラボ

 崎陽軒は、2025年3月7日(金)から3月16日(日)まで、「北陸新幹線 福井・敦賀開業1周年記念 ふくい名水サーモン炒飯弁当」を発売します。それに先立つ2月26日、横浜市の本社で新作弁当の発表会が開催されました。

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東海道本のE231系。崎陽軒のシウマイ弁当はもともと横浜駅弁だ(画像:写真AC)

 駅弁「シウマイ弁当」で有名な崎陽軒ですが、今回発売される福井県とのコラボ弁当は、隠れた人気駅弁である「炒飯弁当」がベースとなっています。「シウマイ弁当」では白俵型のご飯になっている部分が「炒飯弁当」では炒飯になっているほか、おかずも異なります。

 今回は、炒飯に九頭竜川源流の名水で育てられた「ふくい名水サーモン」を使用。鯖などの青魚を熟成させた福井県の郷土料理「へしこ」や煮豆も入っています。それらの名産品に加え、シウマイ3個、鶏のから揚げ2個、筍煮、きゅうり漬けもあり、ボリュームのある逸品となっています。パッケージは「恐竜王国」である福井にちなみ、カラフルな恐竜のイラストが描かれており、目を引きます。

【画像】これが崎陽軒「隠れた人気駅弁」の“新バージョン”です

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