福岡空港、超変わります! 国内線ターミナル一体型「複合施設」来月から整備へ…充実しまくりなその全容とは
福岡空港に国内線ターミナルビルと一体となった11階建ての複合施設が、2027年夏頃をめどにオープン予定です。この施設の新設により、保安検査場通過前エリアの店舗数は約270店舗と国内空港最大級となるのこと。どのような施設なのでしょうか。
2027年夏頃をめどにオープン予定
福岡空港に国内線ターミナルビルと一体となった11階建ての複合施設が、2027年夏頃をめどにオープン予定です。この施設の新設により、保安検査場通過前エリアの店舗数は約270店舗と国内空港最大級となるのこと。どのような施設なのでしょうか。

この複合施設は、1階がバスターミナル、1~4階が商業施設、5階以上がホテルという構成です。
店舗エリアはフロアごとにコンセプトが異なり、1階がスーパーやトラベルグッズ店などが入居する「旅の準備と日常コンテンツフロア」、2階が日本各地の食物販や工芸品などが集積する「食と土産の集積フロア」、3階がキャラクター雑貨店などが入居する「日本キャラクター・体験型コンテンツフロア」、4階が40店舗超の飲食店などが入居する「日本最大のアジアンフードフロア」となっています。
ホテルは西鉄ホテルズの「SOLARIA」ブランドで、7タイプ165室の客室を持ち、サウナ付き大浴場やフィットネスなども併設されます。
この複合施設は、2025年4月に整備が始まる予定とのことです。
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