「きりりとした冷たさ」最後まで 阪急そば若菜に「かき氷そば」登場
かき氷とざるそばを組み合わせた新メニュー「かき氷そば」が、2016年7月9日から、阪急電鉄の駅構内にある「阪急そば若菜」で販売されています。
ポテトの次はかき氷
阪急阪神レストランズは2016年7月9日(土)、阪急電鉄の駅構内にある「阪急そば若菜」で、新メニュー「かき氷そば」を発売しました。
かけそばにフライドポテトをのせた「ポテそば」を2015年に発売し話題をさらった「阪急そば若菜」が、この夏はざるそばにかき氷をのせました。
「かき氷そば」は冷たく締めたそばを、刻みあげと一緒に、細かく削った氷で閉じ込めたものです。わさびを溶いたそばつゆをかき氷全体にかけると、氷がほど良く溶けてそばがさらに締まり、「きりりとした冷たさ」を最後まで味わえるといいます。また、かき氷の溶けた冷たいつゆに天ぷらをつけると「驚きの味わい」を楽しめるということです。
販売店舗は「阪急そば若菜」の十三店と西宮北口店。販売期間は8月31日(水)までの予定です。「かき氷そば」単品は500円、天ぷら添えは700円。そばはうどんに変えることもできます。
阪急阪神レストランズは「『ポテトがドーン!』の次は『かき氷がドーン!』。これからの暑い日に食べたくなる『かき氷』と『ざるそば』の組み合わせで、新しい涼感をお楽ください」としています。
【了】
コメント