本物の「トルコの風呂」どんなもの? 実際に体験してみたら「コレは強烈だがイイぞ~」 日本とはぜんぜん違う内容とは

トルコなどでは、公衆浴場「ハマム」が存在します。この「トルコのお風呂」は、日本の公衆浴場のそれとは全く異なる内容です。どのようなものなのか、実際に体験してきました。

「トルコのお風呂」の”泡”が結構凄かった

 しばらく浴室でウトウトしていると、いかにも腕力がありそうなムキムキの男性スタッフが起こしに来ました。先程の女性のお客さんは女性のスタッフに別の部屋に連れて行かれたので、体を温めたあとは、男女別の対応となるのかもしれません。

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市内には「ハマム」で使用するタオル類の専門店なども(松 稔生撮影)。

 そうしてムキムキの男性スタッフの方によるスクラブマッサージが始まります。いわゆる「全身アカスリ」で適度なゴシゴシ感が癖になります。知人からは体験前に「スゴイ強く擦られたよ」と聞いていたので、かなり戦々恐々としていたのですが、この段階ではそこまでではありませんでした。

 続いてそのまま泡によるマッサージへ。しかしこれがかなり強烈で、かなり容赦ない力で腕を引っ張られたりします。「リラ~ックス、リラ~ックス……」と声をかけていただきましたが、脱力するのはなかなか難しかったです。とはいえ、終了後は肩が少し軽くなった気もしました。ちなみに、この泡で頭も洗ってもらえます。

 泡によるマッサージが終わると、壁際の手洗い場のようなところに向かい、お湯をかけて泡を流してもらいます。最後に別の洗い場に案内されたと思うと、かけられたのはなんと冷水。予想していなかったのでビックリしましたが、日本のサウナのような”ととのい”効果はありました。最後に体を拭いてもらってフィニッシュ。その後チャイ(紅茶)をいただきながら共有部でリラックスするよう伝えられ、ある程度落ち着いた段階で着替えて退店といった流れでした。

 このように「トルコのお風呂」は、日本のそれとは全く異なるものでした。とはいえ日本の湯船にはないスッキリ感が味わえましたので、トルコに渡航された際は体験してみるのもありかもしれません。

【写真】歴史やべ~!これが「トルコの風呂」驚愕の内部です

Writer:

国内航空会社を中心に取材を続け、国内・海外を奔走する日々を送る。ゆとり世代。

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