「デビューから30年を迎えた小田急の通勤電車」を細部まで撮影可能! 記念ヘッドマークも装着

模型製作をする方の資料作りに最適だとか。

通勤電車「1形式ずつ撮影会」第2弾

 小田急トラベルは2025年7月19日(土)、「小田急通勤車両図鑑-2-2000形撮影会」を海老名車両基地で開催します。

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2000形(画像:写真AC)

 このイベントは、通勤電車を1形式ずつ撮影できる撮影会の第2弾。6月21日(土)に開催された1000形撮影会に続くものとなります。今回はデビューから30年を迎える2000形が対象です。

 細部に渡って撮影ができるため、模型製作の資料作りになどに最適なイベントで、自分だけの車両図鑑を作成することも可能です。

 撮影会では、2000形を約90分間(移動時間含む)撮影可能。30周年記念ヘッドマークを装着するとしています。

 撮影場所は前方、斜め前方からの2か所と、電車側面や床下機器を撮影できるフリータイムの時間を設けて実施するとしています。特典として、参加記念証(葉書形)、2000形缶バッジ、アクリルフォトプロップスが付きます。

 当日は、第1回9:20集合(撮影時間10:00~11:30)、第2回11:10集合(撮影時間11:50~13:20)、第3回13:00集合(撮影時間13:40~15:10)の計3回開催。旅行代金は大人(中学生)1人あたり8000円。申し込みは、小田急トラベルのウェブサイト「小田急まなたび鉄道倶楽部」から受け付けています。

【画像】これが小田急2000形撮影会の概要です

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