LCCのピーチが「関西空港の顧客対応スタッフ」自社体制へ 制服も新たに 狙いはどこに?

まずは国内線から!

チェックイン業務など全般を直接運営

 ピーチは2025年7月1日、関西空港における国内線旅客ハンドリング業務を自社体制に移行しました。これまで外部委託していた空港での顧客対応業務を、同社スタッフが直接担当する運営方式に切り替えました。

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ピーチの旅客機(乗りものニュース編集部撮影)

 自社化の対象となる業務は、チェックイン業務、受託手荷物の預かり、ゲートでの搭乗案内業務、到着業務、コントローラー業務など国内線旅客ハンドリング全般で、外部委託から段階的に自社スタッフが業務を引き継ぎます。将来的には、今回の国内線旅客ハンドリング業務を皮切りに、2026年春に関西空港における国際線旅客ハンドリング業務の自社化も予定しています。段階的な自社化により、空港でのサービス品質を総合的に向上させる方針です。

 同社は今回の取り組みについて、顧客へのサービス品質向上と、より効率的な運航体制の構築を目指すものと説明しています。

 またこれにともなって、新たな制服も導入されました。働きやすさの向上とともに、空港でのおもてなしや親しみやすさを伝えられるよう工夫されたシワになりにくい素材の採用や、通気性と耐久性の高いシャツを使用しています。また、女性はスカートとパンツの選択が可能です。

 同社の大橋一成CEOは「空港は顧客とPeachの初めてのリアルなタッチポイントとなる重要な場面」とコメント。自社スタッフの採用・育成も強化しながらサービス品質への責任を持ち、より愛される航空会社を目指すとしています。

【写真】これがピーチ「旅客ハンドリング業務の新制服」全貌です

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