名物「途中」でも架空のものでもOK 江若交通のバス停がキーホルダーに

京阪グループがバス停キーホルダーを製作。その第1弾として「江若交通バス停キーホルダー(オーダー式)」を発売します。バス停の名称は、公序良俗に反しなければ実在するもの、しないもの、どちらでもOKです。

実在するバス停も、しないバス停も

 京阪グループが、同グループのバス停キーホルダーを製作。その第1弾として、「江若交通バス停キーホルダー(オーダー式)」を9月17日(土)午前10時から発売します。

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「江若交通バス停キーホルダー(オーダー式)」のイメージ。「途中バス停」は滋賀県大津市に実在する(画像出典:京阪カード)。

 大津市や守山市、高島市など滋賀県西部で路線バスを運営する江若交通のバス停をデザインしたキーホルダーで、バス停名は好きなものを注文可能。その名称から、江若交通の“名物”になっている「途中バス停」など実在するもののほか、架空の名称も入れることができます。空白でも可ですが、公序良俗に反するものは使えません。

 キーホルダーは直径50mmのアクリル製で、イヤホンジャックキャップも付属するため、スマートフォンにも使用できるとのこと。価格は片面印刷1500円、両面印刷2000円(いずれも税込)。販売は京阪カードが運営する通信販売サイト「e-kenetマーケット」で行われます。10月2日(日)までに注文した分は、10月末ごろに配送される予定です。

【了】

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